ワナカムヨガスクールbyマスター・スダカー@2013東京July

マスター・スダカーの誕生日当日。

ヴィジョンオブヨガ生の柳本和也さんと彼のアシスタント磯部佳世子さんが、
マスター・スダカーの誕生日を祝って企画してくれた特別WS。

本人は2週間前まで、このWSの存在を知らなかったという、サプライズWS。

その二人の暖かい気遣いと参加者全員の心意気に敬意を表し、
マスター自身の希望により、このWSの収益は
全額インドの孤児院などを運営する団体へ寄付されます。

その寄付先の一つとして先日、
We and Our EarthというNPO団体へ送金されたとの報告が参加者に入ってきました。

ワナカムヨガ

前日のヴィジョンオブヨガ生の練習会で、プレゼントされたというTシャツを
嬉しそうに身に纏い、フローがスタート!

1クラス目は初心者クラス。
Tシャツを嬉しそうに着る、にこやかな笑顔とは裏腹な(笑)汗だくフロー。

「・・え!?初心者!?!?」と思いながら、
必死について行ってたのは、私だけでしょうか?笑

はい、でもこれが初心者クラスなんです。

私の個人的な意見なので、
マスターが口にした言葉として受け取らないで下さいね。

『初心者=運動量が少ない楽なクラス』
と思ってる人が多い気がしますが、

簡単で“楽”なクラスをいくら続けても、
その人が、心身共に次の段階へと進歩を遂げていけるとは、思えないのです。

そんな事を普段思いながら受けたマスターのクラス。

フローの後、マスターが一つ一つの動きを説明。

これができれば、スタンディングバランスの練習に入れる。(いい見本)

ここの使い方をカラダが知らずにやっても、、、
ほら、できないだろ?(悪い見本)

と、いった感じで、
まさかこの動きがスタンディングに繋がるとは、考えもつかない格好だけど、
目の前で実践されると、、、納得。
どこに意識を向けるべきか、そしてどこを“使わない”べきか、
またどのアサナに繋がる準備だったのか、

・・を、丁寧に紐解き初心者クラス終了。
アサナに至るまでの準備は大変だけど、
その準備の段階をとばして、いかなるアサナを練習しても、無意味だと証明され、

汗だくで初心者なのか!?と思ったフローも、
初心者クラスだったのだと納得。

2クラス目は『パーフェクトプラクティス』

ワナカムヨガ  

さて、『完璧な練習』と題されたこのクラス。

終わってみれば、練習したのは、

ヴィアガラーサナ
(日本で、なぜか名前が猫になってしまった『トラ』のポーズ)と、

アドムカスヴァナーサナ
(これも何故か「下向きの犬のポーズ」と言われてますが、、、犬の要素はありません)。

おそらく、どのクラスに行っても、
この2つのアサナは必ずと言ってもいい程やっているはず。

、、、が、参加者のとる、この2つのポーズを、
マスターはお気に召さなかったよう。

「何か他のエクササイズをしているなら、何も文句は言わないけど、
これをヨガと呼ぶなら正す義務がある」

そう言って、
ほぼこの2つのアサナの練習で2時間半終わりました。
“手はあくまで補助”であって、手に力を入れて動かない&ホールドしない。
それをまずは、ヴィアガラーサナで説明。

四つん這いになった背中に、100キロの体重の人が乗ろうが、
手で床を押す事無く、背骨でこの動きをつくれる。

これが本来のヴィアガラーサナ。

100キロもないから!と、自分がそんなに重くない事を強調しつつ(笑)
ヴィジョンオブヨガ生の背中に乗るマスター。

・・いやいや(汗)いくら100キロないと言っても、
どう見たって重いよ!?大丈夫か!?

と、心配そうな参加者の眼差しをよそに、
平気な顔で、馬乗りヴィアガラーサナを実演するヴィジョンオブヨガ生。

ホントだ!手がなくてもヴィアガラーサナできるんだ!!
目からウロコ。

「ジャングルを駆けるトラが、
手にどっしり体重がのしかかった状態で、あの軽快な走りが生まれるか?」

とマスター。・・確かに!無理!

*注意*
これを、背中の上部が正しくない状態でやると腰を怪我するから、
絶対面白半分で背中に人を乗せて練習してはいなけい!
と、クラス中も何度も注意を促していました!
ここで、読んだだけの方も絶対に、やらないで下さいね!!!

手で踏ん張らないのは、アドムカスヴァナーサナでも同じ事。

しかし、アドムカスヴァナーサナをする時に、
両手のひらで大地を押して〜
と言われて、もしくはそう信じて練習していませんか?

『山のポーズ』という別名もインドではあるそうなのだが、
山が三角なのは、上に引き上がる力が、そこに働いているから。

その引き上げる意識を、大抵のクラスでは、
先生が仙骨のところに手を置いて押し上げてあげたり、
また骨盤を持って、引っ張ってあげたりして、先生が作ってあげている。

だから、先生が補助の手を離した途端、生徒の重心は手へ戻ってしまう。

これでは、何年練習を続けても、
自分で引き上げる気付きを得る事はでません。

自分で気付きを得る。
今回はその練習を、壁を使って行いました。
その時の参加者のうめき声が、今でも耳を離れません。

そしてそれ以上に、練習後のアドムカスヴァナーサナをとった時の
「わぁ軽い!すごーい!!」という感動の声が耳に残っています。
私も初めてこの感覚を味わった時、
マスター何したの!?って思ったんですが、

マスターは口で指示をし、私達を誘導しただけで、
その時生まれた感覚は、間違いなく!自分で得た気付きなんです。

完璧な練習とは、何か特別な練習方法がある訳ではなく、
いかに自分のカラダに気付きを持たせて練習するか、

という点にあるように思いました。

そして、この気付きという言葉、ヨガのクラスでは頻繁に耳にしますが、
本当の意味での気付きがカラダに芽生え始めた瞬間、

いかに今まで、綺麗な言葉を使って
ヨガっぽい事をしていただけだったのかを思い知り、
自分の無知さが恥ずかしくなり、

同時に新しい気付きと共に、
本当のヨガの道を見つけた感動でいっぱいになります。
そんな気付きを、
またこれからも増やして行きたいと思ったWSでした。

まだ“気付き”を味わった事のない方は、ワナカムヨガスクール秋ツアーで!

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