大阪AC&初心者@2013.10

台風が通り過ぎ、秋晴れの10月17日、
マスター・スダカーの大阪一日集中講座、開幕です。

人生において、ヨガと出会うことができる人間は限られているし、
ヨガの練習ができる環境の人間は少ない。

そしてまたその中でも、
アサナの効能を得られている人は、もっと少ないのだ。

アサナの効能を得るということは、どれほど困難なのかという、
ちょっと難しいお話から進んでいきます。

私は去年まで、
アサナとは日常生活ではやらないようなポーズをすることで、

運動不足を解消して、カラダの硬さが取れて柔軟になるもの、
と思っていました。

たくさん練習すれば、いつかかっこよくできるようになるかな、
普段しないようなポーズをすることで痩せられるかな、
腰が丸まっていたとしても、前屈して顔に足がつけば正解かな、
筋肉を硬くして、そのポーズを維持できたら、引き締まって良いかな、

などなど、とにかく外見ばかりを気にするだけで終わっていました。

でもそんなに練習することも好きではないし、
時に、がんばろうと思っても、カラダが突っ張ったりして痛いし、
ぎっくり腰のようになりかけたこともあって、

このまま続けていく意味があるのだろうか、
結局のところ、ヨガをする目的はなんな のだろうかと、

疑問だらけになっていたときに、マスターと出会いました。

 ブログ 

これまでの私の認識は、完全に間違っていたこと、
本当のヨガの目的のためにアサナをすること、
アサナから効能を得ることでヨガの道を進みやすくなること、
効能を得られないアサナは、ただの体操でしかないということ…マスターから教えていただくことは、目から鱗の連続でした。

今の私はまだ「アサナの練習」よりも前の「アサナのための準備」
いやいや、それよりも前の「マットに立つ準備」の段階なのですが、

きちんと準備をしていたら、アサナのほうからこっちに来てくれるのだそうで、
地味なことを、こつこつと続けて、気長に待ってみようと思っています。

ヨガの目的と手段をきちんと指導してくださる師と出会えたことに、
私はなんて運が良いのだろうかと、神のご加護を感じずにはいられません。

そして厳しいことだとしても、正しいことだけを伝えてくださるマスターが
インドからわざわざ日本に、この大阪に来てくださり、
皆さんがこのWSに参加できたのも、神のご加護があったからなのだと思います。

自らヨガと出会えた、
またこうしてマスターにもめぐり合えた幸運な私たち。

せっかくですからアサナからも、効能を得られるように学びたいものです。

難しそうに見えるポーズが、意外と簡単にできてしまうことは、
エゴを増やし怠慢さをも増殖させてしまう。

自分が嫌だな・苦手だな・弱いなと感じることから逃げないで、実践していくこと。

そう言われ、少し身構えてしまいながら、
いよいよアサナクリニックの練習が始まりました。

これからどんなアサナに繋がるのか、わからないまま、
あれ?今日は股関節のフローのクラスだったっけ?と思うようなプラクティス。

マスターに、一人ずつお直ししてもらいながら
意識を股関節に集中させていきます。

そして最後にこのアサナにたどり着くと言われ、見せてもらったそれは、
私にとって多分初めて見聞きする、
今の自分のカラダでは想像もつかないようなポーズでした。

でもそんな難しそうなアサナでも、
モデルになった方の表情は穏やかで自然。

股関節に、どれだけ意識を持っていけるか。

そして、そのための練習が、
どのアサナを行うにしても重要なのだということを、身をもって体験しました。

続いて「初心者とは、そして上級者とは。それぞれの定義とは?」
と、初心者WSのスタートしました。

もちろん、単純に思いつくヨガの経歴やカラダの柔軟性なんて関係のない、
奥深い意味がありました。

初心者とは頭からつま先まで 、肉体ばかりコントロールしようとしている人
そして上級者とは心と身体がつながっていている人だと。

眠いなぁとか、お腹すいたなぁとか、服が欲しいなぁとか、

何故眠いのか、何故お腹がすくのか、何故服が欲しいのか、を考えることもなく、
肉体の満足ばかりを求めてしまう私は、間違いなく初心者です。

自分の潜在意識に目を向けること、
潜在意識を乗り越えること、
自分のカラダを褒めてあげること、
快楽にひっぱられないこと、
自分の二重性に気づくこと、
ありとあらゆることを楽しむこと。

初心者だからこそココロの練習方法でもたくさん課題があります。

そして参加者の方からリクエストがあった、スーリヤナマスカーラから、
カラダの使い方としても、初心者っぷりを見ていただきます。

ここでも前半に引き続き股関節、そしてブララインのプラクティス。

ブログ

すごく地味なことしかしていないのに、汗だくになってヒーヒー言って、
歪みまくった顔をさらし合いながら、皆さんでがんばりました。

最後にもう一度やってみると、
今まで同じ動きを何度やっても上達しなかったのに、

そして、ぜんぜん関係なさそうな練習を、こんな短時間やっただけなのに、
さっきまでぎこちなかったスーリヤナマスカーラが、

苦しくなく痛みなく違和感なく、むしろ気持ちよくできるのです。

初心者とは肉体ばかり…

と気づいたばかりなのに、
肉体でも意識できないところがたくさんあるということ、

それは肉体よりももっと外側、
他人の目ばかり気にしていたのかという気づきになりました。

ほとんど初めましての方なのに、
親しく声をかけてくださったVOYの先輩方、
大阪のみなさん、本当にありがとうございました☆

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