オハナスマイル@2013.11

当日のワークショップの案内に
「ワナカムヨガスクール1日体験入学!」の文字があり、

すでに入学済みの私は、
一瞬「行ってもいいのかな?」と申し込みを躊躇したのです。

まだVision of Yogaを体験していない方の機会を奪うのでは?
それはアスティヤ?はたまたアパリグラハ?

でも1人で練習していると、何かと悩みが出てきます。

ここは素直に参加申し込みをしたのでした。

ワナカムヨガスクールのワークショップで、
マスターはよく参加者の皆さんに「この中で、ヨガの先生は?」と質問されます。

そして謙虚な日本人特有の奥ゆかしさで、
手を肩の辺りで小さく上げられる姿をよく見かけます。

実際、マスターのワークショップには、
たくさんのヨガの先生が参加されているのです。

「学び続ける事。それが先生の資質です。」

それは教える事に対する責任感なのだと、
そんなヨガの先生がたくさんいらっしゃる事に頼もしさを感じます。

そして、一旦スタジオの中に入ったら
「私は先生」などといったIDを捨て、無私の心で学びなさいと言われました。

無私の心…よく聞く言葉です。

でも実践するとなると、具体的にどうすればいいのか
よく分からないのですが?

ここでマスターからヒントがでます。

「皆さんは過去に生きていますか?
現在に生きていますか?
それとも未来ですか?」

圧倒的に「今を生きている」と思っている人が多いのですが、
もう少し自分を分析してみると…

「今に生きていたい」という希望は持っていても、

実際には「人前で上手くできなかった」
といった過去の記憶にとらわれている事に気がつくのです。

過去に失敗した経験から、
ハンドスタンドをする時には、もう胸がドキドキして、手に汗をいっぱいかいて、
そして先生に頼ってハンドスタンドをする。

これではやっぱり「今を生きている」とは言えないのですね。

そして午前中の後半は待望(?)のフロー。

肌寒く感じたスタジオでも、
ウオーミングアップで一気に身体が暑くなります。

アップですでにキツい!!

簡単な指示でも、自分の身体が言う事をきかない。

次の指示に反応できなくて、隣の人をカンニングして、
ここでもやっぱり「今に生きる」ができないのですが、

それでも果敢にチャレンジして、やっぱりダメで笑ってしまったり、
先の読めないフローに集中して、待望のシャバーサナで完全燃焼!

ブログ

「今どのくらいフローしていたと思いますか?」と聞かれ、
私の感覚は「1時間くらいかな?」と思ったのですが、

なんと2時間半!!

そんなに!?とみんなびっくりしましたが、
集中するとこんな時間の流れ方をするのですね。

フローの最中は自分の事に必死で、周りの事は目に入らない。
きっとみんな同じで人の事は気にしてない。

できなくて恥ずかしがる必要なんて全くないのです。

周りを気にせず、集中できて終わった後には、
本当に楽しく、清々しい気持ちになりました。

でも指示が分からなくても、
お隣をカンニングする事をしなくなったらもっともっと、
フローを楽しむ事ができるはずなのです。

「マットの上の1時間を、マットを降りた23時間に生かすこと。
それがヨガなのだ。」

そんな言葉をワナカムヨガではよく聞きます。

ハンドスタンドを先生に頼ってすれば、
実生活でも、やっぱり誰かに頼って生きてしまう。

先生がするべき事は、生徒に依存させることではなく、
生徒が自分の力で、いつかハンドスタンドができるように導くこと。

マスターの一言一言が胸に響きます。

ブログ

「良い生徒の資質とは?」

今日私が一番耳に痛く、胸に刺さる言葉でした。

一日集中講座だから出来た深い話。
まさにVision of Yogaの延長のような一日でした。

なかなか理解できない私たちに、
マスターは例えを変え、なんとか分かるように繰り返しお話してくれます。

頭で理解しても、実践できなければ分かっていないと同じ事。

「良い生徒」を目指して、
どこまでも学び続けたいと、改めて感じた一日でした。

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