ヴィジョンオブヨガ前期10日間を振り返って

二度目の受講でも”パートⅡ”というわけではないから
昨年と同じようにこの基礎を作りなおすところから始まるが、
昨年よりもその作業がとても楽しい。

同じであっても同じではない。
マスターの小話も違う。

質問から展開される講義。                                                                                                                                  昨年とアプローチが変わる。

そしてもちろん昨年では触れられなかった内容もたくさんある。

参加者の向いている方向、エネルギー、質問、会話で進んでいく。
二度目だから味わえる幸せな時間だ。

他に類をみない位に毎年、再受講者が後を絶たないヴィジョンオブヨガの理由を早い段階で実感する。

マスターの一度として同じことを繰り返さないフローで、
思うように動かせない自分の身体に向き合い、
アサナの効能を理解し、はじめてアサナをとる意味があること。

昨年は聞けなかったアサナの由来。

はじめて経験するセルフプラクティス。

(同じアサナでも昨年と違うプラクティスの方法やアプローチがほとんどだ)

二度目でも初めてと同じだ。

このコースではマスターと、
もう一人の指導者ドクターから学べることもとても贅沢なことだ。

マスターは身体と合わせた指導を、
ドクターは哲学や身体の内側と合わせた指導だ。

ヨガが身体に特化したものではないこと。
広大なヨガの世界でアサナがほんの一部でしかないことを正しく学べる。

単なる暗記に終わることなく、自分の生活に落とし込んでいくこと。
自分の身体、内側にもっと意識を向けること。

ドクターのお話でもっとも印象深かったのは

「たとえばバラの花を見て、とても美しいと思う。
現代はその美しさを花弁や葉を切り刻んで、どんな構造なのか分析をするようになった。自然が作り出したこの美しさを、ただただ本当に”美しい”と感じることだけができないのか。人生も同じように楽しむこと。ヨガは自然と逆行することではなく自然に戻ることなのだ。」

赤ちゃんを見て、
自然に笑顔になってただただかわいいと思う。

心の底から思って、
笑顔がなければ、善行も正しいことも他者には良い影響を与えない。

マスターの言葉。

「Why(なぜ)は自分に問いかける言葉。
How(どのように)は他者、社会に問いかける言葉。」

その問いかけは、自分の肉体的内面的に働きかけ、
それが感情的に作用する。

そこから知的に自分に落ちたものは、社会的に影響を及ぼし、
最終的に精神的に働きかける。

これこそがヨガである。

あっという間の10日間は
毎日、新しい空間が自分の中に作られていく感覚だった。

後期まで3か月。課題もある。

じっくり反芻しながら、マスターからかけられた言葉

【他に惑わされず、自信を持って信じて練習しなさい】

を忘れずに急がず、でも怠慢なく練習を続けて行こう。

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