シニアヨガTTCを終えて…

シニアヨガを受講したいと思った理由は、お世話になった先生が身体の痛みを抱えながらも、前向きに回復し、ヨガを教えてほしいと言われたのがきっかけでした。

しかし、参加して最初に感じたのは“シニアに限らず自分にとって今一番必要な内容”ということでした。

 

シニアヨガ一日目…

発見がいくつもありました。

 

一つ目は、シニアヨガ=シニアの為のヨガではないということ。

私は、お母さんやお婆ちゃん、
お世話になった方に恩返ししたいと思って受講を決意したつもりでいましが…

正直な感想は、先ずは自分自身の為に最も必要な学びであることに気づきました。

 

マスターは問います。
「自分自身の肉体や心の生涯のプランを考え、持っている人はいますか」

 

私は動揺しました。

なぜなら、人生のプランはそれなりに考えているつもりでしたが、自分が生涯付き合っていく心や身体についての計画を考えたことが全くなかったのです。

それを持たずして、闇雲に身体をつかってきた結果が、年齢に関係なくあちこちに痛みを持っている状態を作り出しているのです。

そして、シニアが抱えている悩みは何だろうと、
思いつくことを全員でシェアしていくことから始まります。

肉体的な腰痛、肩こり、頭痛、関節の痛み…
そして孤独感、希望がない、話す相手がいない等の精神的な悩み。

よく考えてみると、自分も当てはまる悩みばかりなのです。

 

マスターは強い言葉で
「シニアに対して行う場合1ミリの間違いも許されない」と念を押します。

もちろん通常のクラスでも正しくお伝えする必要はありますが、
シニアの場合は間違いが即ケガに繋がります。

ヨガを指導するのではなく、シニアヨガのコンサルタントとして相手の身体や心の状態を理解してアドバイスしていける状態を目指すには…

気を引き締めて学びのスタートでした。

 

まずは、当たり前だと思い、何の疑問も抱かずにいた、歩き方、座り方…そんな当たり前の様で、意外となにも理解していない動作から確認をしていきました。

二つ目は、男女、年齢関係なく
手をしっかりと握りあうことの大切さです。

最近、誰かと手をしっかり握りながら歩いたりしましたか?

練習を行う中で、初対面の方と手を繋ぐ場面が多々ありました。
そして終わった後に、不思議と安心感が芽生えているのです。

それは、手を”しっかりと”握るという肉体的な行為で、
自分と他人の境界線をなくす、EGOをなくす、という精神的な側面にも影響を与えていくことができるという実践的な練習でした。

もし、本当に?と思う方は、鵜呑みにせず、ぜひ自分の両親や家族、友達と手を繋ぎ、ごく普通の友達同士のような対話をしてみてください。

そして普段と何が違うのかを自分に問いかけてみると
発見があるかもしれません。

2日目には手を繋いで歌を歌いながらダンスをして自分を解放していきました。
単純なのですが、踊ることで脳にも刺激を与えてくれます。

その後、私がお世話になっている先生にモデルとして参加させていただきました。股関節を手術されているので、どう練習したら良いか不安でしたが、シニアヨガで教えて頂いた内容はどんな方でも始められる身体の準備なのですぐに実践できる内容ばかりでした。

 

マスター曰く、経験すること。

それでしか理解はしていけないのだということを忘れずに、教えて頂いた身体の準備を続けていこうと思います。

シニア4

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