バガバッド ギータ@Lotus8

哲学講座と銘打ったWS、
バガヴァッドギーターのテーマ第2弾。

夏のジャパンツアー初日となるこのクラス、
ガネーシャマントラのチャンティングからスタート。

心地よい厳かな空気。
7月末までの旅路を物語っているようだった。

マスターは一度も本を開かずに、
私達をバガバッドギータの物語の世界へ連れて行ってくれた。

今回マスターが紹介してくださったのは第1章のタイトルだけ。

たった3つのワードを読み解くために、登場人物一人ひとりの生まれてきた環境やそこから今に至るまでの心理までも掘り下げる。ふと、彼らが私の目の前で苦しんでいるような錯覚を見た。

彼らがどう生きていたのかが手に取るようにわかる。
まるで2時間のクラス、1本の映画を観ているようだった。

何回読んだか、暗記したかではない。どう読んだかが大事なんだ。たった1節だけでも、自分の人生に映し出せるほうがもっと大事なんだ、とマスターは言う。

「物事をそのまま受け止める、そして受け入れる。
自分を信じて、持っているものに感謝する。」

本を一回だけさらさらっと目を通してみただけの私には、こんなストレートな表現があったかどうかさえわからない。登場人物から深く理解しなければ、バガヴァッドギーターの本当の意味を理解す るのは難しい。混乱大歓迎!混乱を愛し、混乱とともに生きる。

混乱させるのが僕の仕事なんだとマスター。
これを聞いて、ちょっと安心した。

日本人の性格なのか、混乱している姿を人に見られることは嫌だと思う。すぐに理解しなければ、覚えなければ、おバカだと思われる恥ずかしさや見栄。そして、ついていけない、置いていかれてしまうという怖さ・・それらは年齢とともに大きくなっていくように感じる。

でも、すぐにわからなくてもいいんだ。自分のペースに合わせて、きちんと納得できるまで考えて悩んでいいんだ。そうしてたどり着いたひとつの理解は、内面的な成長になる。

これはこうなんだ。と教わって覚えただけのことと違って、絶対に忘れることはない。

自分の身になって、人生に活かしていける。当たり前のことのようなのに、私はこんな方法を今までやったこともないし、知らなかった。混乱スゴイ。

マスターはこう続ける。
混乱したら、ココロの葛藤があるから、橋を渡り向こう岸へ行けるのだ。今の自分がどこにいて、どっちを向いているかわかるから、橋の上に留まってしまう。

今回お話を聞いて、私が得た学びは「受け入れる」を「選択する」ことの大切さ。

マスターは何度も同じことを手を変え品を変え伝えてくれる。
いつ理解するかは自分の準備次第。その理解へ到達する為に混乱が必要なんだ。

これから何を選んでいけばいいのか、
大きく悩むことがなくなりそうだ。

Fit in to the confusion.

楽しくなってきた!

bg

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