ヴィジョンオブヨガ京都『本当の安定と快適の為にすべきこと』

YOGAを実践していて、いま幸せと言えるか?
悩みや痛みが全く無く、本当に心から幸せなのか?

マスターに教えてもらうアサナに入る前の準備を大変だと感じるか?大変と感じるのであれば、日常でのYOGAが実践できていないという事。

YOGAをしているというならば、肉体的に、内面的に、精神的に、感情的に、知的に、社会的に、魂的に本当の幸せ、至福があるはず。

自分自身の土台が出来ていない状態で取るアサナには『快適』も『安定』もなく、肉体や精神を歪ませる。歪むと自分の有り方さえ不安定になり、回りの意見に振り回される。周りの反応に流され、やると自分が決めた事さえも、やりきる事が難しい。

自分が自分自身のリーダーではなく、誰かの反応に合わす人生になっていて、一体誰の為の人生なのか?

他人の問題と自分自身を繋げない事。
自分自身の色眼鏡をつけて、解釈しない事。
背負い込んだマイナス感情に鎧を付けて、歩み続けない事。

もしこれらが出来ていないのであれば、こんな不安定な自分で、どの様に『安定で快適な』アサナを取るというのか?

アサナを得ようとしている時の自分自身のエゴに、気が付くことが出来るのか?

そのエゴに気づくことなく、形にただ執着している時の自分自身は肉体との対話が出来ていない。日常での自分自身の快適ゾーンで、間違った身体の使い方を繰り返し、早くアサナを得ようと掴み取ろうとするエゴが、肉体を傷つけ、心の有り方さえも間違った方向へ進ませる。

本当の意味での柔軟を得たとは言えず、エゴを増幅させているに過ぎない。

そんなアンバランスな自分は健康と言えず、肉体や心の痛みを抱えたまま、常に回りに気を配り、自分の内側を知ることなく、浅い呼吸でお腹を緊張させて、一体他人に何を教えられると言うのか?

人間を語る上で内科的、外科的、精神的な部分を把握しているだけでは、扱いきれないのに、この部分を知り得るお医者さん達は、どれだけの時間と人生をかけているかを考えれば、人間を扱うYOGAに、たったの200時間で先生になれる資格とは何なのか?

なぜそんなにスターになりたいのか?
なぜ好かれたいのか?

何を急いでいるのか?
そしてその方向は真理へ向かっているのか?

現代のYOGAは良い面を強調させ、肉体的に柔軟になる事に執着し身体を温め、汗を流す。即効性を求め、危険を顧みず、心の柔軟性は後回しになっている事が多い。

外側の形に眼を向ける事なく、自分の内側に眼を向ける事。
いまの自分の痛みと対話する事。

他人に責任転換する事無く、自分に何が起こっているのか?なぜ痛むのか?根本原因をたどってみていく事。

1時間のマットの上での練習が、その後マットを離れた24時間にYOGAがあるのか?
様々な日常の場面での反応で、いかに身体が安定していて、心が快適なのか?

今、ここで記載している内容も、頭だけの理解では無意味。
とっさの時に、どの様に自分は反応するのか?

最終日の前日にマスターに言われた言葉。

『感受性が強すぎて自分自身を傷つけている』

感受性が強く繊細すぎるのは、幼少の頃からよく言われていた事。自分が一番良く分かっている事。興味を持つものが他人との違いを浮き彫りにし、10歳の頃には生きづらいと感じた。けれど、そんな中でも生きてきたし、変わる事の無い自分の気質と向き合い続けてきたつもりだった。そして今はその向き合う手段としてYOGAをしているつもりだった。

『感受性が強すぎる』
分かりきった事をなぜ、またマスターに言われたのか?考え続けた。
考えても考えても、そんな自分の気質は変わらないと思った。

でも、この世界に変化しないものは無く、変わる事は無いと思い込んでいたモノが、根深く肉体の痛みとなっている事を見抜いての言葉だと思った。自分自身を痛みから解放する為に、正しいYOGAを知りなさいとの事なのだと思う。

焦らず、忍耐強く学び続ける事。

自分の身体と対話し続ける。
回りと繋げず色眼鏡をかけずに。

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