〜種〜 ヴィジョンオブヨガ京都

この20日間で私たちに蒔かれた種。

VOYが終わったことに違いないけれど、ここが終わりではなく“始まり”。マスターが20日間200時間をかけて耕して耕して・・やっと蒔かれた種。終わって数日が過ぎ感じていることは、この種から芽を出させるのも腐らせるのも自分次第。

VOYを受講したことに達成感を感じているようでは、この先も何も変わらない。発芽させる為に、まずは自分を知り、受け入れるれ、そして自問すること。

この自問する大切さを今回は学びました。

今まで私は自問をしたことがなく、ヨガに限らず全てのことをただただ情報としてお玉に入れていただけで、何一つとして自分のものになっていなかったように思います。その情報にギュウギュウに埋め固められた大地は、どんな種が蒔かれようとも根付くことはなく干涸びていた。

マスターが私たちにしてくれたことは、言葉を変え、例え話を交え、時には身体で体感させ、様々な手法で、ガチガチになった大地を耕してくれた。そんな大変な作業の末に蒔かれたこの種。それを大切に育てていくことは私の仕事。

ヴィジョンオブヨガが終わった今でもマスターの言葉が聞こえてくる。日々の生活の中で、実践してみると、改めて気づくことがたくさんある。

そして、ずっとマスターが言い続けていた、『答えは自分の中にある』という言葉の意味を、こうやって自問し実践していく生活の中で実感しています。

でも、まだまだ出来ないことも沢山あり、自分に目を向けられず外からの目線を気にしてしまう。しかし、日々の中で自問し続けていくことで少しづつ自分のIDを外して、本当の自分、 ありのままの自分でいられるようになりたいな、と思っています。

マットの上での練習にも変化はありました。

アサナの本質を教わり、そのアサナに名付けられたサンスクリット語の意味から、アサナとは何かを紐解いたら、隣のマットなんて気にならなくなった。自分の身体を柔軟性で測ったり、上級アサナができることや美しいプロポーションを目指すこともしなくなった。そういったことが、更にエゴを増長させていたんだと、それがヨガの練習とは逆行していることだと納得できたから。

かつては、ポーズの形を気にしていたが、今ではマスターの言うようには動かない自分の体をどのように動かしたらいいのか・・と体とコミニュケーションとれるようになった。その体との対話がどんなに楽しいことでしょう!

ただ最終アサナを目指すのではなくて、その過程を楽しむ。ヨガを始めて7年ほど経つけれど そんな風に感じれたのは初めてです。

自問するとまた疑問が生まれる、その繰り返し。だからやることだらけで、“暇だな〜” とか “なんか楽しいことないかな~” なんて言っていられないです。笑

わたしはナマケモノで未熟者。
でも、アサナの形に飛びつくのでなく、そこに至るまでの過程を練習することが重要なように、ひとつひとつ丁寧に、焦って答えに飛びつこうと外へ答えを求めるずに、自問し続けることで自分自身で学びを体験していきたい。

そしていずれ、そうやって学んだことを伝えれるようになりたい。
本当の自分が本当に感じたことだけを!

マットの上という畳一枚にも満たない狭い範囲ではなく、ヨガという計り知れない叡智に触れた20日間は、どこまでも日常と密接にある学びの時間でした。

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