ヨガセラピー腰編@大阪一回目

ヨガセラピー腰編への参加は、今回で二回目。

五年前に悩んでいた腰の痛みは、例えば朝起きたときの腰の張り、重いものを持った時の腰のだるさ、といったもの。ヨガを通して、症状は改善されたものの、完治したという自信をもつまでには至らず、いつかまた再発するのでは、という不安を心の奥の方に抱えている。

膝や肩、首にも多少の不調があって、それらがすべて腰を起点にしている可能性があるときけば、やはり、腰と徹底的に向き合うことが今後の人生に欠かせないと思い、再度の受講となりました。

マスターのWSは、ご存じのとおり同じテーマでも同じ内容を繰り返さないというのは有名な話。もちろん、核となるところは繰り返し角度を変えて説いて下さるから、受ける方の理解の度合いによって、異なる新たな気づきがおとずれる。

だから、繰り返しの受講はけっして無駄にならない。その思いをさらに強く持つことになった今回のヨガセラピー腰編でした。

ヨガセラピー腰編はひと月に一日ずつ、間隔をあけて3回行われます。

生徒はマスターから直接学んだ練習方法を約一か月間、自分の体を使って練習します。そして、その結果自分の体に起きた反応をじっくりと観察していきます。そして、その試行錯誤と経験を経て、第二回目へと進んでいきます。

腰痛に効くアサナやポイントの説明をいくら聞き、学び、ノートに書き込んだとしても、実践することなしにセラピーとしての効果を得ることはできません。

体の痛みは心のつまり。

体に働きかける前に、私たちがやらなければいけないこと。それは内面の問題に向き合うことなのです。

人間にとって不必要な8つの要素からの脱却。

8つの不必要な心の動き、その素となるのは「比較することです。

他者と自分との比較。過去と現在の比較。いい悪い、好き嫌い、優劣、etc.

次回までの宿題は、まずこの8つの要素を日々の暮らしの中に引きよせて毎日考えてみることです。

そうすると、日常の自分の考え方の癖が見えてきます。無意識のうちにしている不必要な他者との比較に気づきます。

マスター曰く、内面の問題の解決なしに、肉体の問題の真の解消はない。

内面は手強い。いいわけして逃げたくなる。

だから、毎日、小さいこと、具体的な身近なことからコツコツやっていくしかないのでしょう。

そして内面から肉体へ。

肉体のワークは、ブララインの気づきの為のワーク。この気づきも、さらに手強い。

時間がかかっても、ブララインの目覚めなしに腰を守ることができないことは、マスターに何度も何度も、指摘されているところ。

私自身、ブララインもどきのような気づきがあるのですが、まだまだ、不十分。

解りそうでわからない、この気づき。マスターが一人一人に触れて、その感覚を教えてくれました。あとは、自分の練習でこの感覚と同じものを探してゆくだけ。

ヨガセラピー、というと、なにか痛みがある人だけが受ける講座、と思われがちですが、痛みのない状況に安住せずに、予防の為に参加することも重要ではないか、と思います。

マスターはいつも「腰いたいひと~?」と痛みのある人をモデルに使います。そして、当人たちに体験したその感覚を彼らの言葉で話してもらい、みている私たちにも、その効果がはっきりと認識できるようにしてくれます。

ヨガセラピーで正しい体の使い方を学ぶことは、ヨガの練習において、そして人生において大切な基盤になってくれると信じます。

次回の腰編②まで、心と肉体の地道な練習をやっていきます。11084297_10206134197931910_165267811938646065_n

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