愛媛“スポーツマンの為のヨガクラス”

ワナカムヨガスクール初、スポーツマンの為のヨガクラスが愛媛にて行われた。

私はアスリートではないけれど、マスターが、どんな視点でスポーツマン向けクラスを進めていくのか楽しみにしていた。

当初前半が上半身、後半が下半身のヨガセラピー、だったのだが、本来下半身から先にアプローチするほうがいいから、とその順番を逆にすることに。

まず、“スポーツマンの定義とは?”というマスターからの問いかけからクラスはスタート。

どんなクラスでも、質問から始まるのだ。考えさせる。

そしてそこから、“では、スポーツをすることによってみなさんは何を得ていますか?”の質問。

参加者からは、楽しい、達成感がある、仲間が増えて繋がることができる、肉体を鍛える、ストレス解消になる、など、様々な回答。

しかし、マスターはスポーツとはいまこの瞬間を体験することに他ならない、と言う。

もちろん皆スポーツを始めたときは純粋に楽しんでいただろうけれど、だんだん結果を求めたり、期待に応えようとすることで、“いま”を経験することを失くしていないか?

すべてに可能性がある、ということを忘れていないか?

そして何かを忘れるため、怒りや個人的な問題を持ち込んでスポーツを行うと、必ず体を痛めてしまうそうだ。

“いま”、どう向かい合うのか。嫌々向かい合うのではなく、“Love to face it”なのだ。

それが、スポーツを行う意味なのだという。

人生というのは紙一重で、一本のラインの少し下ではネガティブ、少し上ではポジティブ、そしてそのラインのちょうど上で、possibility可能性を見いだす

そこにいることで、わたしたちはいま、この瞬間を経験することができるのだ、と。

そのようなお話から、肉体的な練習へ。

スポーツをしている方に多い、腰痛からアプローチしていく。

会場が広い体育館だったので、ゆったりと壁を使っての練習も取り入れていく。

腰痛を持っているモデルさんを使って1分程度の練習を行うと本当にそこにあった痛みがなくなり、体が軽くなっていることに驚くモデルさん。

ええ?本当に?と見ていた参加者も首をかしげるのだけれど、そのあと皆で同じ練習をすると、

口々に、軽くなった!腰、楽!と笑顔になっていく。

そして腰、膝、足首へのアプローチで前半のクラスは終了。

後半は、前半にできなかったワークをペアで行いそのあと首、肩へのアプローチ。

マスターの教えてくれる練習はすべて一見シンプルなのだけど、やってみるととってもキツい。本当にキツくて、一瞬で汗をかく。

けれど終わった後、不思議なほど体は軽くなり、気分もすっきりしているのだ。

体は、まるでそこに自分の体がないような感覚、そして頭の中は、ぽっかり、心地のいい空白。

私たちは、人生で起こるいろいろな潮流を受け入れる覚悟をもつべきなのだ。

過去と繋げて、勝手な自分のメガネでものをみているうちに、いまを経験することを失くしている。

今、自分を苦しめているのは何なのか?

不快だと思うこと、それは過去の快適と比べているのだ。

ものごとを何とも比べず、目の前にあるものをただそのものとして見ること。

好きなことを好きな方向にだけ動かしていると、痛めるのだ。

それは、快適ゾーンから出て行くことであり、そうすることによってしかいまを経験することはできない。

私たちは、ヨガを通して、自分の思考パターンを変えることを学ぶ。

それはスポーツマンに限らず、全ての人に当てはまることなのだけど、もっともっと、アスリートの方がマスターから正しいヨガを学べば体を痛めることがなくなっていくだろうから、ぜひ継続して開催してほしいと思った愛媛での1日だった。7

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