ハタヨガ基礎講座@石川小松

北陸新幹線が通って、東京から石川県へのアクセスが格段に良くなりました。

それならば一度訪れてみようと空港もある街・小松を訪れたのは5月も後半のずいぶん暑い日でした。

会場になっていたのは大きなお寺のホール、何度かマスターのWSに参加したことがあるという生徒さんも多くいらっしゃいましたが、なぜか表情が硬く全体に緊張しているような感じのスタートでした。

 

私達は自分の表情に意識を持ってはおらず、かといって日常何を意識しながら暮らしているのでしょうか。マスターに対して不安そうに緊張した顔を向けているのを、自分自身はわかっているのでしょうか。

私達はこのように無意識な状態で日々を送っているのにもかかわらず、ヨガをして肉体と対話したいと望んでいます。

顔は外側を向いているけれども内側の自分自身を表しています、からだと対話しようと思うのなら、まずは顔の表情を意識できるようにならなければなりません。かといって、顔の表情は顔の筋肉を鍛えて整えたり、作ったりするものではありません。

顔に滲み出てくる表情とは自分自身です、内側にある充足感や、幸福感が笑顔となって浮き上がってくるものなのです。

 

そんなお話の後、早速からだとの対話が始まっていきました、先ずは参加された皆さんのお悩み聞き取り調査から。

首、肩、腰と出てくる出てくる、この時とばかりに参加者さんから訴えられる体の具体的なお悩みに対して、マスターは誰にでも簡単に出来る練習の方法を教えてくださいます。

各自取り組んでいる広いホールの中をマスターは一人一人に声をかけてくださいながら回って行かれます、ペアワークでほぐれてくると、会場からはやっとわいわいと賑やかで、なごみある雰囲気が沸き上がってきました。

肩や腰といった部分的な練習を進め、頃合いを見計らって全員がマットに戻りいよいよフローがスタートです。

 

2回目、3回目と繰り返し参加している生徒さんも多いですが、今日が初めてのマスタークラスの生徒さんにも隔てなく始まったフローは、始まりこそ穏やかなイメージがありましたが、一気に2時間を駆け抜けたといった集中した時間でした。

広いホールにいっぱいの参加者は時おり苦しい局面にも耐えながら、それでもマスター特有のユーモアにあふれたフローを全員一体となって楽しみました。

「本当に2時間だったの?」という言葉が思わず口から出てしまうほど、あっという間の2時間、いえ開始から4時間一気に、まるでタイムマシーンのようなワークショップでした。

クラスを終えて家路に着く私たちの表情はなんとなく自信に満ちて誇らしいような、幸せに満ち足りているような、内側から滲み出る笑顔が確かにありました。ishikawa

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