2019.2.1-5 Vision of Yoga福岡2017パート6(2)

平成31年2月5日、マスタースダカーによるワナカムヨガスクールのビジョンオブヨガ(VOY)継続学習を終えました。59歳でヨガを始めヨガスタジオに通い、65歳でアシュタンガヨガのTTを受講し、69歳でワナカムヨガスクール200時間のVOYを終え、70歳で100時間のVOY継続学習を終えての感想です。

わが子より若い世代の人たちと共に学ぶことについては大きな不安がありました。歳を重ねる毎に衰えていく体力と記憶力、膝や肩の痛みに伴う練習不足に焦りもありました。その不安を和らげてくれたのが、一緒に学んだチームの皆さんです。まるで家族のような思いやりと支援に励まされ、無事に終えることができました。

午前中のフローでしっかり汗をかき、その後はアサナの説明と実践、マスターのお話と続くのですが、マスターのお話は、たとえ話を用いて難しい哲学をわかりやすく説明して下さいます。
釈尊(ゴータマ・シッダールタ)によって説かれた仏教の教えに、八正道(はっしょうどう)というのがありますが、八正道(正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定のこと。興味ある方は検索してみて下さい。書籍もあります。)の内容とマスターの言葉とがとても類似していることに驚きました。考えてみれば、インド生まれの仏教がインド思想の影響を受けているのは当然のことですが…。
インド北部で生まれた仏教は日本に伝わるまでに大きく変容しました。チベットやタイ、中国へ伝わり、それぞれ独自の進化をしてきました。中国から我が国へ伝わった後も変容を続け、様々な宗派が生まれています。古くからインドに伝承されてきたヨガも、欧米を経て日本に伝わったとき、大きく変容していたのだと思います。ヨガの思想は古くから仏教に慣れ親しんできた日本人にとっては馴染みがありますが、欧米人にとっては受け入れ難いものだったに違いありません。

ワナカムヨガスクールで学ぶヨガはインドに連綿と受け継がれてきたヨガをマスタースダカーから直接学ぶことが出来ます。日本に居ながらにして、貴重なインド本場のヨガを学ぶことが出来ます。ただ、アサナをこなすだけでなく、アサナに入る正しいプロセスを学び、アサナの意味や特質、アサナが肉体的、内面的、精神的に与える効能など、より深く学ぶことができます。学びはアサナに留まらず、人生をどう生きるかを深く考えさせられます。人生、残された時間が短くなってきた私ですが、自分自身のためにまだまだこの学びを続けていこうと思っています。

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