初心者WS 10/11@東京

いつもの通りマントラを唱えて、マスター・スダカーのお話からワークショップは始まった。セラピーがテーマの今日は、痛みの原因はどこにあるのか?からスタート。

何度も聞いたことのある問いかけだけど、答えへと導いて行く過程はいつも違う。手を替え品を替え・・といった風に、様々なケース、角度から考えさせてくれる。

「同じ質問だから」とわかった気になっていても、気づかなかったこと、まだまだ見えていなかったことにハッとさせられる。

 

それは、身体を使った練習でも同じ。

幾度も同じテーマのワークショップが開講されているけれど、目的とするところは同じでも、練習方法はいつも違う。この引き出しの多さに驚嘆する。

根本の理解なくしては出来ないことだ。
そして、私は理解していない。

時々思うことがある。

自分の専門とするところの話を専門外の人にする時、相手にわかるように話すことができてこそ、真に理解しているということではないのかと。

わかるように話せないというのは、理解と思いやりが足りないのだと、自分を戒める。

 

マスター・スダカーは、私達の理解が深まるよう、同じテーマに様々な角度から光を当てて見せてくれている。

ヨガ用語に頼ることなく、
平易な言葉を使い例え話を交えて話してくれる。

今回は、セラピーとして行う練習がアサナの練習とどう繋がっているのかを見せてくれた。

 

一口に“正しい練習”と言っても、「自分に“正しい練習”を出来ているのか?」「なぜ“正しい練習”が出来ていない練習に意味がないのか?」言葉での説明は何度も聞いていて「うん、そうだ」と思っていても、“腑に落ちた”感がなかった。

今回、それがスゥーと落ちた感があった。

アサナの練習、アサナの準備としての練習でさえ、効能を得るためには“正しい練習”が大事なのだ。

ヤマニヤマに始まるヨガの練習のステップのひとつひとつにおいて、“正しい理解”と“正しい練習”なくして、どんなに練習しても、私達は行き先を間違えてしまう。

 

ヨガの練習において必要なのは、”コントロール”ではなく“理解”だというお話も、指導する立場の者に間違いは許されないのだというお話も、今回あらためて得心した。

あとは、信じて実践するのみだ。
相手にわかる言葉で伝えられるようになるために。

②

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